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2016年2月27日土曜日

歌謡曲の思い出

更新のペースが遅くて済みません。ところで、唐突ですが、自分自身の音楽のルーツを振り返ってみたいと思います。全部一気に書くと、書くのも読むのも大変なので、少しずつ、分けて書きます。まずは幼少期の思い出から。

歌謡曲の思い出

子供の頃から、歌うのが好きだった。

記憶があやふやだが、確か4歳か5歳位の頃、夏休み、親戚一同が集まった時に、親戚の前で、ぴんからトリオ、殿さまキングスなどの、当時流行ってたド演歌を熱唱し、また西城秀樹を振り付きで歌ったりして、なんか物凄くウケてた気がする。この思い出が、今につながってると思う。

当時はバラエティー番組と言えば歌番組で、当たり前のように歌謡曲で育った。子供向けに作られたような、童謡なんかは、あまり心に響かなかったような気がする。

小学校に上がると音楽の授業がある。実を言うと自分の声は、女の子みたい、と思っていて、当時余り好きではなかった。だが、キーの高い曲が楽に歌えることがわかり、あ、それもいいかな、と思うようになった。

その後明確な声変わりの記憶もないまま、なんとなく徐々に太くなり、今に至るのだが、それはさておき、高学年くらいになると、洋楽の影響を受けたような、シャレオツなポップスが流行る。パープルタウンとか大都会とか。

そこからロックへは、すぐだった。

ロックの思い出へ続く。

1 件のコメント:

  1. プラさんはこの路線でブログ書いてくれるんだねぇ〜

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